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自分の身は自分で守るぞ~ [日記]

今日は、少林寺拳法の練習に行ってきた。僕はは週1回木曜日に近くの体育館で練習してます。それでも一応少林寺拳法初段(黒帯)なので、
少しは他の人に教えられるかな?てとこですが、まだまだ上は7段まであるから(汗)そうそう最初に少林寺憲法に出会ったのが消防団を卒業した
年だから、もう23年前だ。習いたての頃は白帯でも、何んか強くなった感じでいたよな~本気でケンカでもしたらすぐに負けちゃうんだけどね。
小学生は9級から白→黄色→緑→茶→黒なんだけど、一般は白→茶→黒で、級も白帯からすぐに3級になるから一般のほうが楽かな?
やっぱり、小学生でも黒帯は凄いね~一般の3級じゃとてもかなわないよ。当時は練習場も榛原、相良、菊川、浜岡の4会場あってそうそう、毎日練習してたっけ
少林寺拳法は、相手の力を利用し梃子の原理を使って相手を痛めつける言うより、「相手を改心させる」という感じ。だから「後手必勝の活人剣」と
言われています。こちらからは、手を出しません。絶対か!?と言われるとそうでもないのですが(笑)でも護身術としてはかなり有効だと
思っています。一番初歩は「かぎ手」相手が自分の手を引っ張ろうと手首を握ってきた時この「かぎ手」をするとするっと外れます。
特に女性におススメは、映画館などで横並びの席で知らない男性から手を握られた時に使う技、自分の手を相手の手の甲の上に重ね相手の顔を見てニコッと笑い
肘打ちをする感じで技をかけていきま。これがまた痛いのなんの、女性が微笑むから余計に力が緩んだ隙にかけるんだから、ある程度ひ弱な女性でも効きます
他に、後ろから抱きつかれた時、どうするかとか、自分の胸ぐらを掴まれた時どうするかとか、少林寺拳法の技は一瞬痛くても後には残りませんこれがいいのかな~。
内受突き・下受け蹴りなどの剛法、逆小手・片胸落としなどの柔法があり特に○○小手とつく技はとても痛いです。痛いので技をかけられた
相手は「飛ぶ」と言って回転して投げられます。これも慣れないと上手く飛べません。飛んだ後も上手く着地しないと変な所を強打して怪我をします。
これも技の一つです。3段以上になるとそれは見事に飛びますね~私はまだそこまでいっていませんが(汗)普段の練習で剛法は「寸止め」と言って
当たる直前で止めるので、防具など要りませんが「乱取り」になると最近は、頭にヘルメットみたいなものを被り、胸には防具を付け、大事な部分には
金カップを付けて本気で突き蹴りをします。これが最高のストレス発散になりますね。もう、闘争本能むき出しで!まだまだ話は尽きませんが
続きはまた今度、ではでは。


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