地震の後は、私におまかせ!? [イベント]
本日19日、牧之原市波津で解体途中市営住宅を利用しての
応急危険度判定士「模擬訓練」に参加してきました=^-^=
◎応急危険度判定士とは
地震がおきてから、建物が安全に使用できるかどうかを判断して
その状態を調べる捜査員です。
使用できない場合は、「危険」(赤紙)
注意が必要な場合は、「要注意」(黄紙)
使用可能な場合は 「調査済」(緑紙)
を貼っていきます。
今日の訓練は牧之原市主催ですが、お隣の吉田町の判定士も参加して
18名で3人一組の6班形成です。
牧之原市役所からは、丹所建設部長、戸塚都市計画課課長
牧之原市役所職員数名、
iPadの説明に、独立行政法人研究所 石井 儀光氏
静岡県建築安全推進課、班長の 稲垣 勝美氏に総括をして頂き
「判定士はその時の建物を判定するので、後の責任を考えるより
自信をもって判定してもらいたい」
と、の事でした。
まさに地震に自信?
また、今回初のiPatを使用しての建物調査の練習もしました。
◇利点は
・建物の位置が地図で分かる。
・集計が早くできる。
・建物の写真等メール送信ができる等々
私が入力しましたが、凄く楽でした。
普通判定士が2人で1日20件ほどの調査をするわけですが
このiPatならもっと件数がこなせるような気がします。
難点としまして、モニターが暗いので、陽射しが強いと
見にくくなりますね。
これから、改良がされていく事でしょう。
そんなこんなで、判定士訓練の報告でしたd(⌒O⌒)b
スポンサーリンク
応急危険度判定士「模擬訓練」に参加してきました=^-^=
◎応急危険度判定士とは
地震がおきてから、建物が安全に使用できるかどうかを判断して
その状態を調べる捜査員です。
使用できない場合は、「危険」(赤紙)
注意が必要な場合は、「要注意」(黄紙)
使用可能な場合は 「調査済」(緑紙)
を貼っていきます。
今日の訓練は牧之原市主催ですが、お隣の吉田町の判定士も参加して
18名で3人一組の6班形成です。
牧之原市役所からは、丹所建設部長、戸塚都市計画課課長
牧之原市役所職員数名、
iPadの説明に、独立行政法人研究所 石井 儀光氏
静岡県建築安全推進課、班長の 稲垣 勝美氏に総括をして頂き
「判定士はその時の建物を判定するので、後の責任を考えるより
自信をもって判定してもらいたい」
と、の事でした。
まさに地震に自信?
また、今回初のiPatを使用しての建物調査の練習もしました。
◇利点は
・建物の位置が地図で分かる。
・集計が早くできる。
・建物の写真等メール送信ができる等々
私が入力しましたが、凄く楽でした。
普通判定士が2人で1日20件ほどの調査をするわけですが
このiPatならもっと件数がこなせるような気がします。
難点としまして、モニターが暗いので、陽射しが強いと
見にくくなりますね。
これから、改良がされていく事でしょう。
そんなこんなで、判定士訓練の報告でしたd(⌒O⌒)b
スポンサーリンク
2014-10-19 16:05
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0