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地震の後は、私におまかせ!? [イベント]

本日19日、牧之原市波津で解体途中市営住宅を利用しての

応急危険度判定士「模擬訓練」に参加してきました=^-^=
IMG_8216.JPG
  



  ◎応急危険度判定士とは

地震がおきてから、建物が安全に使用できるかどうかを判断して

その状態を調べる捜査員です。

使用できない場合は、「危険」(赤紙)

注意が必要な場合は、「要注意」(黄紙)

使用可能な場合は  「調査済」(緑紙)

を貼っていきます。

 IMG_8225.JPG

 

今日の訓練は牧之原市主催ですが、お隣の吉田町の判定士も参加して

18名で3人一組の6班形成です。


 牧之原市役所からは、丹所建設部長、戸塚都市計画課課長

牧之原市役所職員数名、



iPadの説明に、独立行政法人研究所 石井 儀光氏

静岡県建築安全推進課、班長の 稲垣 勝美氏に総括をして頂き



「判定士はその時の建物を判定するので、後の責任を考えるより

 自信をもって判定してもらいたい」

と、の事でした。

   

    まさに地震に自信?



また、今回初のiPatを使用しての建物調査の練習もしました。

Ipad.jpg



利点

・建物の位置が地図で分かる。

・集計が早くできる。

・建物の写真等メール送信ができる等々

私が入力しましたが、凄く楽でした。

普通判定士が2人で1日20件ほどの調査をするわけですが

このiPatならもっと件数がこなせるような気がします。


難点としまして、モニターが暗いので、陽射しが強いと

見にくくなりますね。

これから、改良がされていく事でしょう。

そんなこんなで、判定士訓練の報告でしたd(⌒O⌒)b


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